立体パズル4D VISION
脳解剖モデル
おもちゃだからといって馬鹿にしてはいけません。
中国製とはいえ、なかなか精巧な作り。
そして何より、医学生にとっては脳解剖の勉強に最適!
ということで作ってみました。
しかし、3Dならともかく4Dとは是如何に1?
まずはパッケージの確認。
なかなかリアルな絵を使っていますね。
これで1500円ほどなら、なかなかリーズナブルに勉強ができますな。
中はこんなふうになっています。
意外とパーツ多し。
だ、大丈夫か!?
まあ一応設計図があるので何とかなるでしょうか。
しかし、だいぶアバウトな気が・・・。
さてこれから組み立て開始。
本当はもう少しバラバラにも出来るが、
それだとわかりにくいのでここから始めます。
脳のどこがどうなっているか、
また各部の名称、わかるかな!?
まずは脳幹から組み立てるのが定石・・・。
しかし、本当に精巧によく出来ているなあ。
しっかり線条体までついている。
このこだわりは素晴らしい・・・。
脳幹部分が完成し、小脳を取り付けて後ろから見た所。
脳室までちゃんとついている・・・。
さらに、側頭葉部分をつけて上から見た所。
脳溝まできちんと再現されている。
いやーリアルですなあ・・・。
さらに、頭頂葉をとりつけてもう少しで完成。
おっと、脳梁をとりつけるのを忘れる所だった・・・。
完成!
しかし、本当によく出来ているね。
一応、15分以内では作れたので「ADVANCED」ということに・・・。
ほっ・・・、医療に携わる者としては、このくらいすぐに出来ないとね。
さあこれをご覧の理学療法士の学生さん、
あなたは何分で出来るかな!?