日本橋で中華...。
さてまたまた今回も日本橋。
コレド室町とYUITOという新しいスポットを体験してきました。
三井記念美術館ともども、要チェック!
地下鉄・三越前A6出口を出ると・・・。
ちょうど三井タワーのビルの真向かいにあたるのが、このコレド室町。
何といっても、正面入り口はいってすぐ左のこのだし汁専門店「だしbar」が斬新です。
なるほど、これが江戸の風流ってやつね・・・。
さらに奥へ進むと、金箔細工の専門店。
中でもこんなパワースポットまがいのアトラクションがあり・・・。
中に入って見上げるとこんな感じ。
この壁一面が金箔・・・。
床のところをよく見るとわかりますね。あ、やっぱり金箔だ。
もう建物の中もこんな感じで、普通のデパートとは一線を画していますね。
別な階に壁際によると、
このように上から落ちてくる雫を使って波紋を壁に映しだしているのね。
更に別の階には、このように提灯をモチーフにした間接照明が・・・。
地下は、こんな感じ。
この隣が本屋になっていて、これがまた居心地のよい本屋なのね。
地下鉄改札に面した地下のお店。
日本各地の物産から調味料まで揃う。
なかなか入手困難な限定ものもたくさん揃えていました。
さて、今回のお昼は「中国名菜 孫」。
「あさイチ」でおなじみの孫成順さんのお店。
今回は点心のコース料理にしました。
まずはこれ。
左の魚は秋刀魚。これがまた美味い!
春巻き。
中の海老がプリップリで絶品。
相方が絶賛していました。
これは、大根餅。
意外と美味しいじゃん、これ。
こちらは餃子。
身がぎっしり。
こちらは小籠包と焼売。
小籠包を噛んだ時の口の中にジュワッと拡がる味覚のハーモニーがたまらん・・・。
この締めのスープがまた美味しいの・・・。もう恍惚感・・・。
食後のデザートはこのマンゴープリン。
あつあつの後のこのひんやりが、いいね。
落ちついた雰囲気のよい中国料理店でした。
出口に鎮座しているこの金魚たち。
なんだか癒されるね。
そしてお隣にはこの「YUITO」。
「結う」「都」からとったそうな・・・。
中はコレド室町ほどは賑わっていない。
というより、照明暗めで店舗数も少ないからか。
このような斬新なオブジェがなんだか淋しげです。
そしてこちらは道路を挟んで向かいの三井タワーにある「三井記念美術館」。
入ってすぐ左のこのオブジェはいったい何!?
こちらが入り口。
当然ながらここから先は撮影禁止。
この時は「室町三井家の名品」。
国宝の志野茶碗が凄かった・・・。