勝鬨橋でドキドキ

さて今回は梅雨時の谷間、よく晴れ渡った日の午後、
築地で寿司ランチ。
その前に「勝鬨橋」の見学など、いかがかな?
なぜドキドキするのかは、みてのお楽しみ・・・。

これが勝鬨橋。
これは、月島のほうから晴海通りを見た図。
ちゃんと橋の名前が入っているのはご愛敬。

勝鬨橋はこのように中央が跳ね上がる珍しい形をしているのね。
今はもうすでにその機能はなくしてしまっているようですが。
跳ね上がる所を見てみたいものです。

これがその説明の書かれた碑。

跳ね上がる機能の名残りか、
今は使われなくなった信号機が存在感を示しています。

このポジションが一番揺れる。
車が通るたびに地震のように揺れるのはちょっとドキドキしましたね。

隅田川を東京湾のほうを臨む。
タグボートが行き交うのどかな午後。
空は青空。
さて、なに思う・・・。

こんな資料館もあるのね。ちとびっくり。

こちらは佃大橋側。
高いビルは聖路加ガーデン。

さて今回のメインはこちら。
築地の場外ではあるが定評のあるお寿司屋さん。

おまかせで頼んだのでこのようなコース料理。
醤油をつけなくてもいいようにしゃりに醤油の味が付いているとは思わなんだ・・・。
しかし、最後に食べたカサゴ(手前右側のやつ)が絶品でした。
身が締まってコリコリしていて、
誰かがグロテスクな姿の魚ほど美味いといっていたけど、実感・・・。