2017年の3月某日、国立新美術館にて草間彌生展を鑑賞。
屋外にもいくつかの展示がしてあって盛りだくさんな美術展でしたね。
一部写真に撮っても良いものもあったので、
今回はしっかりHPを作れました。
しかしこの色使いといい、
写真に撮れなかったけどインフィニティ・ミラールームの展示の仕掛けといい、
88歳とはおもえない豊かな発想であった。
いくつになっても好奇心を忘れずにいたいものだと改めて思ったね。

さあ、やってまいりました国立新美術館。
しかし自分の風貌をこのようにさらすところがまた凄いね。

独特の水玉を活かしたカボチャ。
かわいらしいだけでなくとにかく個性的。

どうこの色使い・・・。

撮影可能なところ。
いやはや凄いね。圧倒されますな･･･。

ここでも水玉と色使いが独特だ。
これがこの人の持ち味なんだね。

屋外展示も凝っています。
木々も化粧してご覧の通り。

これは「ナルシスの庭」を模した形の展示。
なんだか凄い･･･。

最後がこれ。
参加型の展示。受付でシールをもらって好きなところに貼り付けられるのね。

さてお約束のグルメランチは銀座のイタリアン「ポルトファーロ」。
今回は「pranzo B」のコース。
まずは前菜盛り合わせ　小さなスープ付き。
このスープは牛蒡のスープ。
冷たくて美味しいです。

次は「手長海老とトマトのスパゲッティ」。
麺はアルデンテでよろしい。

こちらがメインの肉料理。
「牛ロースのソテー　ポルチーニ茸のソース」
これがまた美味しいのよ。

デザート盛り合わせ。
見た目も美しく、食べるのが勿体ないくらい。

食後のコーヒー。
カップとソーサーもお店のオリジナルなのね。
素敵です。