乃木坂パブリックアート
乃木坂には三つのの美術館がある。
国立新美術館とサントリー美術館。
そしてもうひとつ、21_21 DESIGN SIGHT。
東京ミッドタウンを中心に、なんと贅沢な街だろう。
2008年秋、この地で「ピカソ展」が開催された。
ひとつの美術館だけでなく、
複数の美術館にまたがって一人の画家の展示をするのは珍しい。
(別々に入館料を払うのが難点だが)
晩秋の東京ミッドタウンの散策と併せてどうぞ。
まずはお手本どおり、国立新美術館から。
同時開催で日展もやっている。
これ全部みようと思ったらもう一日がかりだね。
国立新美術館を後にして、見えてきました「ザ・リッツ・カールトン東京」。
これのおかげで迷わず現在位置が分かります。
サントリー美術館に行く前に、
ぶらりと立ち寄った屋外建築。
様々なアーチストがこの街のために芸術しているのね。
これは「フラグメントNO.5」というオブジェ。
穴の向こうには樹が見えたけど、本当は何が見えるのだろう・・・。
これは、ミッドタウン内にある公園のパブリックアート。
上から、
「SANJIN」(やまのかみさま)・すべり台
「FUJIN」(かぜのかみさま)・ブランコ
「KAIJIN」(うみのかみさま)・プレイジム
しかし、昔懐かしの遊具が進化してこのような形になってしまうとは。
どっちにしても子供には関係ないね。楽しけりゃそれでいい・・・。
GOODS売りとFOODS売りのカート。
公園の入り口に鎮座しています。
こういうのどかな風景も悪くない・・・。
ミッドタウン内からみたフラグメントNO.5。
なかなかいい眺めでしょ?
こちらは、吹き抜けから眺めたカフェの模様。
平日の午前だと空いていて、悪くない。
サントリー美術館と晩秋の紅葉。
昼間なのに何となくうら寂しいのは季節がらでしょうか。
そしてもうひとつ、忘れちゃならないのが、こちら。
21_21 DESIGN SIGHT。
トゥエニィ・トゥエニィ・デザインサイト、と読むらしい。
いやー都会的なセンス溢れる美術館でした。