のめこい湯

「のめこい」とは、
(酒を)飲め、来い、ではなく、
「のめっこい」という「つるつるした」の意、だそうです。
丹波山温泉といって、
奥多摩地方(もうこのあたりは山梨県)にある隠れ家的温泉。
2004年のGWに友人とぶらりと出かけた小旅行。
新緑の折、日常の喧噪を忘れる
日帰り温泉の旅、といったところでしょうか。

↑まずは小河内ダム。このダムの底に、バラバラ死体がいるかも、
と思ったら、出てましたよ看板が・・・。お～こわ(^^;)。　

↑新緑がきれいです。
しかし、ダムの水面が低い・・・。
今年も水不足になるのでしょうか。

↑落石注意の標識がそこかしこに。
見上げるとこんな感じね。
結構怖いものがあります。
しかし、こんな所をオープンカーがすれ違っていったけど、
どういう神経しているんだろう・・・。(^^;)

↑ネットでおいしいと評判の蕎麦屋。
しかしなかなか見つからずに探しちゃったよー。

↑これがその自慢の蕎麦。
蕎麦はコシがあるし、舞茸の天ぷらは絶品。ｸ～ｯ!!(>o<)
家庭的で素朴な味わいでした。
しかし、給仕をしてくれた女将さんの商売気のなさときたら・・・。(ToT)

↑「もみじ庵」の裏は絶壁になっており、
こんな眺めが・・・。
ここからの水がダムを通り、多摩川に流れているのでしょうか。

　↑さてここが目的地の「のめこい湯」。
ぬめりがあって、何とも独特の味わいのある温泉です。
風呂からあがった後、肌がツルツル、スベスベに・・・。

↑こんな感じでまだ新しくきれいな温泉です。
この日はGWだというのに混んでいたのね。
やはりここの湯を目当てに遠方から来るのでしょうか。

　↑こちらが青梅線の終点「奥多摩駅」。
この日はGWというのもあり、
ハイカーで賑わっていたね。
「のめこい湯」はここからバスで1時間!
どうです?
一度行ってみませんか?