ことのは
2011年9月分
9月1日(木)早朝
9月になった。
この一年も残り3分の1。
なんだかやるべき事の半分も終わっていないのに、
という感じであるが、これが現実。
とりあえず今月は、週末に関ブロの発表。
来週から期末試験が控えているし、
今月後半には実習施設訪問や後期の準備に多忙となる。
いったいどれだけワーカホリックなんだか、といわれそう。
まあ、仕事なんてあるうちが華だし、
身体が動くうちは全力を出しきらないとね。
博論の完成までもうちょっと・・・。
次の研究のプロットも・・・。
きりがないよな。(苦笑)
9月4日(日)夕方
9月になって最初の週末である。
関ブロも終わり、これで博論関係の発表は全てクリア。
あとは本当に論文を完成させるだけとなった。
しかしまあ、これが予想以上に難産。
単なる推敲では、誤字脱字・表現のブラッシュアップにはなっても、
意識の外にある、新しい大枠への気づきや拡がりへのアプローチは困難である。
他者の視点で、自分の論文を俯瞰的かつ批判的に読めないと一歩先へは進めない。
大学院修了後も、この視点は持ち続けないといけないわけだし、
自分のレベルアップへのトレーニングと信じてしっかり読みこなそう。
ニュースでは近畿地方を中心に台風12号のことをやっている。
地震も怖いが台風も大変なことである。
自然災害の脅威を改めて感じて、何もないことの幸せを噛み締めている。
さて明日から学院は期末試験。
こちらもしっかり対応しなくては。
9月9日(金)早朝
9月9日、今日は救急の日、って関係ないか・・・。
今朝は久々に2時起きだったので、
かなり濃いアーリーワークを過ごせました。
やっぱり朝の時間は貴重だね。
仕事を終えて帰宅後の勉強は、疲れもあって続かない。
早めに寝て、早起きしての仕事は、
周りも静かだし、涼しいし、一石二鳥にも三鳥にもなる。
期末試験週間も佳境。
あとは明日の実技試験を残すのみとなった。
後期の準備、そうそうこのHPにもシラバスを改訂して載せなくては。
細々としたタスクが山積しているが、
ひとつひとつ丁寧に対処していくしかない。
博論もいよいよ審査申請が始まる。
しっかり準備しなくては・・・。
9月15日(木)朝
9月も早くも真ん中・・・。
昔は今日が敬老の日だった。
今は、年によって変わるから、
祭日の印象が薄くなっちゃうよね。
さて、博論もとりあえずの大詰め。
大幅な書き直しを今週いっぱいかけて終わらせよう。
ということで、連日の午前2時起きはさすがにきつい。
月曜から三日目にしてもうヘロヘロである。
しかし、自分の書いたものが
ちゃんとしたものに出来上がっていくのを見る喜びはまた格別。
睡眠時間が少ないのなんて目じゃないね。
今日は、博論審査の申請に行ってくる。
いよいよ、である。
9月23日(金)夜
今週は台風が日本列島を横断という大変な一週間であったが、
幸いこちらは大きな被害もなくなによりであった。
しかし、今年は地震といい台風といい、自然災害の猛威が本当にひどい。
自然現象がなにか、人間に対する怒りに燃えているような錯覚を覚えるのは
私だけだろうか?
9月もあっという間に月日が過ぎて、残す所一週間ほどである。
ここに来て、博論の仕上げに問題噴出。あたふたしている。
まあ何とか落ちつく所に落ちつくとは思うが、
最後まで気を抜かずしっかり向き合わなくては。
そして、教務の方も後期の準備の遅れを取り戻さなくてはいかん。
一気に秋めいてきた季節を感じる暇もなく、
休日も仕事に勤しんでいる秋分の日である。
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