6月1日(日)朝
学会の会期中、自宅から更新。
今回も有意義な学会であったなあ。
(まだ今日一日残っているけどな)
とりあえずこちらに勤めるようになってから最初の大きな発表であり、
自分の得意な教育の発表だったので終わってほっとした気分である。
夕べは親しい仲間との飲み会で、
やはりこの世界はひとあっての世界だとしみじみ思った。
自分はつくづく仲間に恵まれている。感謝しなくてはいかんね。
しかしここで終わりというわけでは勿論ないし、
まだまだ志も半ば。
もっと精進し切磋琢磨して上を目指さなくては。
今月も大事な月だ。しっかり前を向こう。
6月7日(土)朝
学会が終わり、怒濤の一週間が過ぎた。
この間、学務が多忙で、
今月末にある別の学会の準備、
果てはその論文執筆が全く滞ってしまっている。
まあでもこれは予想されたこと。
計画的に進めているつもりでも、
イレギュラーな事態が訪れるのは世の常である。
尻に火がつきつつもなんとか間に合うという楽観的推測の元、
多忙を楽しみながら日々精進を繰り返している。
6月13日(金)夜
ここ数日、広報関係の仕事に追われている。
大学のPR、学生選抜のことであり、疎かには出来ないことはわかっているが、
連日の原稿の校閲・修正には閉口する。
まあ、事務方はさらに大変な思いをして仕事をしているので、
そんなことは口が裂けても言えないが。
そんなこんなで毎年この時期が過ぎていくんだな。
２年目にして悟ったわい。
教務と研究が本務であるのだが、本当に雑務が多い。
これが大学の姿か。
そうはいっても、その仕事を楽しみつつ、しっかりと視野を広げるべく、
新しい仕事も基本的には断らずに受けるようにしている。
おかげでいつまで経っても楽にならないがね。
6月21日(土)朝
土曜だけど取手に帰ってきている。
いつもの臨床、クリニックから代打を頼まれてしまってね。
明日が大学のオープンキャンパスなので、
今日中に浜松へ戻らなくてはいけない。
滞在が24時間というのは何とも寂しいし、
交通費を考えると持ち出しになってしまうけれど、
まあ、金額の多寡が問題ではないからね。
臨床を経験させていただいていると思えばこそ。
考えてみれば、臨床18年を経て、
仕事の場所を教育に移してなお、週一回の臨床は続けている。
やはりPTの基礎は臨床にあり、と思うからね。
まだまだその辺の若いPTには負けないぞ。
6月27日(金)夜
さて、いよいよ明日、先月とはまた別の学会での発表がある。
発表用のPowerPointも原稿も出来ているが、
いかんせん口述発表なのに練習していない･･･。
今日これから練習します。
なんとか間に合うかな。
それにしてももう月末。
来週から７月と言うことで、
もう今年も半分が過ぎ去ろうとしているのか。
光陰矢の如しである。