12月1日(月)早朝
師走を迎え、いつもに増して次から次へと仕事が来るものだな。
研究の方もそうだが、
委員会の仕事や教務も含め年内が一つの山場でもあり待ったなし。
計画的にやっているのだが、イレギュラーなタスクはいつの世も割り込んでくる。
キャパシティに余裕があるわけじゃないけど、
仕事はあるうちが華、えり好みしちゃいかんよね。
今週末には年内最後の研修会出張である。
その後とんぼ返りで取手へ向かい二日続けて臨床･･･。
いよいよ冬到来でそろそろコートを着るかな？
12月7日(日)朝
3週間ぶりに自宅へ戻ってきている。
こっちはえらい寒いんでないの。
茨城が寒いのか、たまたま寒気のせいなのか。
いずれにしても風邪ひかないように注意しなくちゃ。
昨日は記念すべき第一回の理学療法教育学会が名古屋で開かれた。
４名の講師の先生方の熱い思いを受けて、
課題も可能性も感じた貴重な一日でした。
いずれもすぐに答えが出るものではない。
一歩一歩足元を確かめながら歩むしかないね。
今日明日は臨床である。
こちらもきちんと対象者と向き合わないといけない。
精進します。
12月14日(日)夜
今日は、入院している叔母のお見舞いであった。
父の葬儀以来なので会うのは20年ぶり。
小さくなった叔母には、
私の両親の離婚の時にはだいぶお世話になった。
あの時の叔母のひと言がなかったら、
今の私は母親と暮らしていなかったかもしれない。
そんな大切な人ももう85歳。
母が81だから、場合によってはこれが今生の別れになるかもしれない。
二人の対面に立ち会いながら昔の思い出が走馬燈のように･･･。
切ないのう。
そして、身内のこういう地域リハビリのイベントにも考えさせられた一日だったな。
12月22日(月)朝
今日は冬至。
先週ひいた風邪もようやく治ったし年内もいよいよラストスパートである。
年賀状も11月には印刷紙準備していたのに、
なんだかんだで宛名書きすらまだである。
明日の休みにはなんとか終わらせねば。
もう年内の更新もあと何回だろう。
とりあえず、本日もこれから臨床である。
12月27日(土)朝
さて、これが本年最後の更新かな。
本年もいろいろありました。
この一年で、少しは成長できたかな。
大学人としても研究者としても、
まだまだ十分な成果を残してはいないけど、
とにかく一心不乱に働き続けること、
前を向き続けることをモットーにやってきました。
結果を云々するにはまだまだ早すぎると言うことなのでしょう。
ただ、ここに至るまでいろんな方の支えがあってこそだと言うこと。
その感謝の気持ちを忘れずに、この一年のまとめとしたいと思います。
皆様、良いお年をお過ごしください。