11月1日(日)朝
今日から11月。
現在4年生は国試対策の特別プログラム中。
教員も一緒になって悪戦苦闘中。
今月はこれ以外にも締め切りの近いタスクが重なっているし、
これが終わっても気を抜けないのは相も変わらず。
そういえば、明後日文化の日は結婚記念日だったな。
いつの間にか銀婚式もやらずに通り過ぎ、
気がつけば30年なのか。
ここまでよく支えてくれたつれあいに感謝すると共に、
まだまだこれからももっと先を目指していくぜ！
お互い健康に気をつけて金婚式まで一緒にいられたらいいね。
さて感傷に浸っている暇はない。
さっさと仕事の日常に戻らなくては。
11月7日(土)朝
ようやく締め切りありのタスクが目処がついてきた。
時間に追われると余裕がなくなってだめだね。
今週は高校ガイダンスで講師を務めたのだが、
その中でとても感激した出来事があった。
理学療法やリハビリテーションの説明をした中で、
今後の我々の職業に対して前向きな質問を受けた。
高校生でもよく勉強しているものと感心したね。
(まあ、教師がすでに質問を用意してあったのかもしれないが･･･)
それにしても理学療法士という職業は
30年前と比べて社会に知られるようになったけれど、
ではその内容がどれだけ理解されているかと言えば
まだまだお寒い状況と言わざるを得ない。
もっともっと広報活動が必要だと改めて感じた出来事でもあった。
11月14日(土)早朝
昨日は3コマ授業の後に磐田産業フェアだった。
大学も日頃の研究成果の出展が求められる。
某有名自動車メーカーのブースの前という好立地(?)にめげず頑張って行ってきた。
こういうのに初めて参加したけれど、
まわりは製造業が多く、さすが匠の土地だなと感心したね。
結構タイトなスケジュールだったけれど、
それを言い訳に仕事の質が落ちるのは避けたいよね。
流れに身を任せ考えをやめるのは楽だけど、
クリエイティブって言うのは挑戦する気持ちから生まれるわけだしね。
行雲流水であっても、しっかり自分は持っていなくては。
11月21日(土)朝
数年ぶりでぎっくり腰をやってしまった。
どの筋なのかがはっきりわかる、逆に言えば結構重症かもね。
ということできちんと診察を受けて、
仕事に合わせてコルセット着用している。
なんとも無様である。
歳はとりたくないのう。
今日も研究室に籠もり、明日は入試の面接の仕事。
なかなかタイトなスケジュールで、腰以上かもね。
11月も残り10日を切った。
焦るな、焦るなと自分に言い聞かせている。
11月28日(土)朝
ぎっくり腰が落ち着いたら今度は頸が･･･。
まさに老化の影響まっしぐら、という感じである。
悲しいのう･･･。
それはさておき、11月もいよいよ終わり。
来週には師走に突入である。
何かやり忘れているタスクがあったのでは、と、
スケジュールを気にしながらの年末進行は今年も健在。
そうそう、二週間後に迫った教育学会の発表準備をしなければ。