2月1日(木)早朝
気がつけばあっという間の1月だったかな。
2月はぼちぼち学会や研修会も入ってくるし、
学務の方も学期末及び新年度の準備に慌ただしくなる。
新しいeラーニングの準備も抜かりなく。
次年度の授業の準備も細かな改訂がある。
少しずつ直していかなくてはいけない。
そして国試組への手当てもしっかりやらなくては。
大変だろうけれどあと少しだから頑張って欲しい。
しかし毎日寒い日が続く。
浜松へ来て一番寒い冬である。
風邪をひいたりしないだけましだが、
体調管理にいつも以上に気をつけなくては。
2月5日(月)朝
昨日は今年になって初めての学会であった。
自分の発表はなかったがその分いろいろと聴き吸収できたかな。
社会調査のような研究の方法論としての可能性と限界が見えたのは収穫である。
この夏に東京で行われる医学教育学会へのエントリーがスタートしたし、
これに対して大いに刺激となった学会だった。
協会の仕事への対応も含めいろいろと頭を整理している。
やはり自分一人で考えるだけでなく
いろんな方に意見を聞くのは大切だね。
2月13日(火)早朝
次男の卒業論文、長男の卒業制作。
いよいよ巣立ちの時が近づいてきた。
父親の役目なんてちっぽけなのはわかっているけど、
まあ、好きなことをさせてきたからね。
(長男の大学院の修士なんて完全にモラトリアムじゃないかと思う)
やっと肩の荷が下りるという所かな。
まだもうひとり三男が残っているので気は抜けないけど、
とりあえず大きな山は越えるかな。
父親業も楽じゃない。
まあ苦労した母親に比べれば微々たるものかな。
2月20日(火)早朝
先週末は臨床、大学院の同窓会、
そして確定申告とばたばたした週末であった。
副業が出来るありがたい環境に感謝するとともに、
納税の義務はきちんと果たさなければと思う。
立場もあるし、胸を張って生きていくためにはね。
さて今週もいくつか重要なタスクが待っている。
それに日曜日は学生たちの国家試験である。
まだまだ気が抜けないぞ。
2月26日(月)朝
昨日は第53回理学療法士・作業療法士国家試験だった。
受験生の皆さんはしっかり合格できる点数をとれただろうか。
今日は私はまだ臨床だが、
大学では自己採点の予定である。
みんな受かっているといいね。
さて、そうこうしているうちに2月ももう残りわずかである。
年度末はなにかと気忙しい。