3月1日(日)早朝
さて3月弥生である。
世間ではCOVIT-19のために
卒業式・謝恩会・送別会などが中止となり、
経済まで含めた社会全般に多大な影響が出ている。
卒業生たちも可哀想であるがこればかりは仕方がない。
大切なことは、今までの平和惚けな世の中に甘んじるのでなく、
こういう危機がこれからいくつも降りかかってくることを
覚悟しなくてはならないということである。
その上で国民の健康にPTOTが寄与できる職業として認められるように
我々一人一人が意識して仕事をしていかなくてはいけない。
これから新しくこの世界に入ってくる新人の人たちは
そう認識を新たにしてもらいたいものである。
しかしこんなに大きな社会不安につながるとは思わなかった。
4月の入学式の頃まで難しいかな。
一日も早い解決を期待したいね。
3月7日(土)早朝
COVIT-19渦で多くの集会が自粛になり、
経済活動や社会活動が停滞気味である。
飲食店なども閑散としているところも多い。
直ちに致死的なものではないのだし、
あまり神経質になりすぎるのもどうかと思うが、
より安全を考えてということでそうなってしまうのだろう。
おかげでマスクはおろかトイレットペーパーの買い占めまで…。
一番怖いのはウイルスでなく人間の心理かもしれないね。
3月19日(木)夜
さてしばらく間隔が空いてしまった。
久しぶりの更新である。
この間、ささやかながら
本学の卒業式に代わる学位授与式があったり、
新年度に向けていろいろと手探りの会議があったり。
このようにウイルス騒ぎで世界的に乱れるなんてことは
今までなかったので大変である。
新年度の日程さえ未だ決まっていない状態。
それでも来週には何とか指針が決まるかな。
それまでは動けない状態なのでなんとも歯がゆい日々…。
とりあえずお彼岸は取手へ帰ってきている。
今年は何とか親不孝せずにすみそうかな。
3月28日(土)朝
COVIT-19の猛威が大変である。
新年度も大幅に予定が変更となり、
授業開始の目処も立たない状況である。
そしてとうとうこの週末は首都圏はクラスター対策と相成った。
不要不急の外出を自粛と言うことで宿舎もしくは研究室にお籠もりである。
今回、臨床が入っていなくて本当に良かった･･･。
しかしこれで済んだわけではない。
まだまだ苦難は続くし、
万が一にでも首都封鎖なんてこともあり得ると覚悟しなくては。
これは東日本大震災以来のピンチではないのか!?