おやじの料理 1998年
第1回 正月残り物カレー第9回 クリスマスケーキ
1999年
第10回 ミネストローネ第14回 秋なすとエビのみそ煮
2000年
第15回 ブイヤベース第20回 めかじきソテー ピーマンみそのせ
2001年
第21回 シフォンケーキ第24回 自家製かぼちゃの煮物
2002年
第25回 生ハムとチーズの押し寿司
むつみさんの胸の内の会話 1998年正月 むつみA「年も改まったし、何かいいネタ、ないんか?」
むつみB「そうですな。月に一回、デジカメでオリジナルの料理を披露する。なんてどうです?」
むつみA「料理ったって週に一回ぐらいしかやらへんのに、そんなん、出来るんか?」
むつみB「リハビリに携わる者がそんなことでどうするんですか。これからは男も自立しなければいけません。これも試練です。」
むつみA「そやな。熟年離婚とか増えとるようやし、女房に先立たれるっちゅうこともあるかも試練。なんちゃって。よし、今年はそれで行こか。」
むつみB「やれやれ・・・」
こうして「おやじの料理・自立への道」がはじまりました。リハビリテーションとはほとんど関係のない企画ですが、一つの息抜きにどうでしょうか。ちなみに、私は生まれてこのかた、つい最近まで全く包丁を握ったことがありませんでした。さて、この一年で私はどれくらい料理ができるようになるのでしょう。文字通り、「自立への道」 はじまりはじまり・・・